昨日は、修羅場と言うに相応しい職場から帰って来て参っていたので何も書きませんでしたが、電話魔が再来しました。
さあ、これから乗り込むぞと家を出ようとした時、電話が鳴って出たら例の声がしてすぐ切れました。
悪いけど、今日はあんたと一緒に遊んでる場合じゃねぇんだ。これから大変な思いをしに行くんだから。鳴りっぱなしの電話は ほったらかしにして、表に出たのでありました。
しかし、飽きない人ですねぇ。
昼休み、一人で壁に向かってキャッチボール。
これが、意外と大変です。昔は、もっと気軽にやってたような気がするのに。
人が相手なら、投げてからボールがまた帰って来るまでに暇がありますが、壁はすぐ返して来るので、投げたと思ったら捕る準備をしなければいけません。しかも、コントロールがメチャクチャなので、とんでもない方向に跳ね返るのの多いこと。
30分続けたら、午後の仕事に差し支えるほど、フラフラになってしまいました。
掲示板への書き込みが出来ない旨、ご指摘を頂きました。それについては、おそらくブラウザーの方が悪いので、こちらで対処できることは何もありません。
突っぱねたような言い方で申し訳ございませんが、これが、悲しい事実なので。
仕事で今年初めて山登りをして来ました。
と言っても、麓から歩いて10分という、実にお気楽な山登りでしたが。
日がジリジリ照り付けて暑かったの何の。春を通り越して夏になっちゃやしないか。
秋田市で、桜が満開となりました。
17日の文を書いた時は、なんだか腹が立っていたので、感じ悪い書き方になってしまいました。申し訳ございません。
とりあえず、どうにか掲示板の手直しをすることに成功しましたので、ご報告いたします。これからも、掲示板を宜しくお願いします。
でも、Netscape 4.75 以前の製品はダメ、という評価に変わりはございません。どうして、<TABLE>
の <TH>
・<TD>
の左右に padding
を設定すると、表の上にどでかい空白が生じるのさ。どういう内部処理をしてるんだ。
職場の花見。なぜか最後は南米音楽に乗った騒ぎに。
昼過ぎに電話が鳴りました。
平日のこんな時刻にかかって来るのは間違いかイタズラに決まっているので(もう断定)、“スピーカーホン”ボタンで対応することにしました。向こうが何も言わずに切ればそのまま。なんか言ってくれば受話器を上げて応対です。
……なんの音もせず、5秒ほど経過。いよいよ例の輩か。どうせ、これだけで何も言わずに切るんだろ。と思っていたら、聞き覚えのない女性の声が「もしもし」
お、いつもと様子が違う。こちらも受話器を上げて「もしもし」
「あ。あの……そちら……人のおウチですか?」
は?
「ええ。そうですけど」
「なんという方でしょう」
「tajima と申しますが」
「ああ、そうですか……○○○−○○○−○○○○ですか」
「はい」
「はぁ。分かりました。どうもすいません。失礼致しました」
「は」
何がなんだか分からないまま、電話は切れてしまいました。
もっと色々問いただして、こないだからジャンジャンかけて来てるのは もしかして あんたんトコの子供じゃあるまいな、とか訊きゃあ良かったかと思いました。が、なにせ、最初の「人のおウチですか」の問い掛けが、あまりにも意表を突き過ぎていたもので、最後まで思考が自分のペースになりませんでした。向こうの問い掛けに答えるだけで、こっちから質問をするという境地に至らなかったのです。
ウチの電話、ネタの神様か何かが住み着いてるんじゃ。
安眠枕なんてのより先に、「寝癖のつかない枕」ってのを発明して欲しい。
(そのうち寝癖の心配なんか したくても出来なくなる、かもしれないけれど)
日が暮れて暗くなった狭い路地を歩いていました。どちらかと言うと、道路の左に寄っていました。
とある小さな交差点に近付きました。僕は、そこは直進しようとしていました。ところが、右の方から 住宅街には似合わないエンジン音を響かせて、車が一台やってきました。交差点に差し掛かったのは僕が早かったのですが 停まってくれる気配がないので、立ち止まって やり過ごすことにしました。すると、あまり間をおかずに その後ろからも一台やって来ているのが見えました。僕は、それもやり過ごすことにして、角に立っていました。
と、今度は、正面の道からも一台やって来ました。方向指示器を右(僕から見て左)に出しています。
また、正面左の角に立っているアパートから、女性が一人出て来ました。これからお仕事か、買い物だったのでしょうか。そのまま、僕から見て右の道へ歩いて行くようです。
正面の車が左へ行こうとしているので、僕は、交差点の右の方へ寄って行きました。車の通り道を塞がないように、ぶつかったりしないように、という、ごく自然の振る舞いです。
ところが、その僕の動きが、通りに出てきたばかりの女性と、道を挟んで一致してしまったのです。二台の車をやり過ごすため、僕は、しばらく その角に立ち尽くしたままでした。それまで暗い道に突っ立っていた男が、突然、自分の歩いて行く方へ動いた、となれば、変に思うのも確かに道理です。
次の瞬間、その女性は、まさに脱兎の如く駆け出しました。あれは、用事に遅れそうとかいうのではなく、確実に僕を変な人と勘違いしてます。
なんも しないっすよ。確かに、あの状況じゃ そう思われても仕方ないけどさ。
頼むから、同じ単位で違う量を表すのはやめて下さい。紛らわしい。
(dBmに頭を痛めた夜。何を今さらという感じですが)
帰りに寄ったコンビニでは、フライドポテトの100円セール中。
お客さんが入ってくるたびに、3人の店員さんは(バラバラに)「いらっしゃいませ、こんばんわ。フライドポテトはいかがですか?」と声を掛けています。
それがずっと続くから、店にいる間中、可笑しくて可笑しくて。
僕一人くらい、買ってあげても良かったかな。
やっぱ “Charmed” 面白いっす。(つくづく単純な人間だなぁ)
他人に薦めるのは怖いけど。
また分かんない事だらけの仕事になるのか、と思いながら業者との打ち合わせに臨みました。
そうしたら、向こうにも おんなじような日の浅い方がお一人。
なんか、今回は上手く行きそうな気がして来ました(調子良すぎ)。お互い頑張りましょう。
映画 “The Spitfire Grill” を もう一度。
帰りがけに、ふと思い立ちまして。なぜかは分かりません。もう一度、見てみたくなって。
こういう話は、あんまり好きでは ないはずでした。現に初めて見た時は、(いろいろ心のバランスが崩れていたせいもありますが)打たれて ちょっと おかしくなったんです。なんで。どうして。と。
ところが不思議なもんで、妙に心に焼き付いてるんです。彼女の何気ない表情や、広がる風景や。
とても綺麗で優しいんですね、漂ってるものが。だから、なおのこと、辛い。
a story of friendship,
of hope,
of finding a place called home
予告編の言葉です。
違うと思ったり。そうかも知れないと思ったり。
改めて感じましたが、澄んだ景色が出て来ない。
どことなく寂しげで。どことなく、くすんでいる。そうでなければ、ならなかったのかも。
彼女が与えてくれた物は、確かにあるんです。それが何か、きちんと言葉に出来ないけれど。
でも彼女に、何を与えてあげられたと言うのでしょう。
There is a balm in Gilead
To make the wounded whole
There is a balm in Gilead
To heal the worried soul
すいません。まだ、尾を引いてます。
(たったこれだけの、短いフレーズなんですが)
久し振りに、一人の泊りがけ外出をして来ました。今晩 仕事なので、すこし慌てての ご帰還。
結構な山懐まで入り込んで来ました。これも久し振り。見晴らしが利かなくても、また楽し。せせらぎと共に、ウグイスの鳴き声を聞きました。
やっとこさ、春。
この時期の奥羽の山は、そんな風情です。