帰って来ました、ようやく。
旅行の模様については 鋭意 纏めていますので、しばらくお待ちを。
ずいぶん遠くまで行ってきたはずなのに、不思議に あんまり大それた感覚が無いんです。いやみに聞こえたら、ごめんなさい、なんですが。
でも、ホントに。
こんな感じで気軽に旅できる人が、もっともっと増えたらいいなあ、って思います。
“とどがさき”の写真ですけども、フィルムの感度設定を間違えて、ほとんどの写真が真っ白に映ってました(Provia は 100 だよ)。
大失敗。
というわけで、公開は見送ります。
世界初、患者の体に完全に埋め込むタイプの人工心臓を開発 (朝日新聞の記事)
え? 今までは そうじゃなかったんですか? じゃ、人工心臓って体の外で脈打ってたの?
よくよくニュースを聞いてみると、これまでは、血液を通すチューブが 一部 体の外に出てたりしていたのだとか。そのせいで、感染症の危険などが避けられなかったものが、今回開発されたこの“画期的な”人工心臓で解決を見るとのことです。
この度、その画期的心臓を移植する手術が初めて行われたそうです。
人が造った物、人の施す技で、少しでも命を延ばそうと頑張るか、自然に任せてしまうのか……
そのうちに、誰もがぶつかる問題だとは思うのですが、今は まだねぇ。出来る事なら、いつまでも そんなことは考えずに行きたいです。
それよりも僕は、エスクードという名前の選手が気になってしょうがない。
(Nicolas Escude、フランス。英国のコメンテーターは“エスクーデ”という感じで発音してるようですが)
秋田市は、市長選挙戦の真っ最中です。今日も市中は宣伝カーだらけ。
町外れで、一台の宣伝カーを見かけました。窓からは白い手袋がいっぱい。
が、辺りは田んぼや林ばかり。「あきたこまち」に一所懸命に手を振ってます。これも仕事か。
手塚治虫さんの「メトロポリス」を読んでみました(“治虫”が ちゃんと辞書登録されているのにビックリ)。
現代ウケする話だなと思いました。こういう話だったからこそ、この2001年という時代に映画化がなされたのだろう、と(映画の方は未見です。今の所、積極的に見る気が起きません)。
その現代ウケする(であろう)話が描かれたのは、半世紀以上も昔の1949年です。世に出た当時は、本当に限られた人にしか受け入れられなかったのでは。
これが良いものか悪いものか、論じるつもりは僕にはありません。その自信もありません。ただ、
おそらく いつかは 人間も 発達しすぎた 科学のために かえって 自分を滅ぼして しまうのでは ないだろうか?
“ベル博士”のこの言葉が(現代にあっては、おそらく陳腐な言葉なのでしょうが)、妙に目に突き刺さったことだけ、書いておきます。
さて問題は、いま我が家では お米と石鹸 を切らしているということなんであります。
そんなわけで、食事はパンで誤魔化し、風呂を省略している所なんであります。
今日、買いに行こうと思ってたのに、帰りが遅くなってしまって。
しかも、銀行でおカネ下ろすの忘れてるし。
しかも、帰った途端 床に引っくり返って寝てるし。
(問題の論文は、Science magazine {6 July 2001; 293 (5527)} の中の “Seasonal Modulation of Interseismic Strain Buildup in Northeastern Japan Driven by Snow Loads” と題されたヤツですね)
なんと壮大な話でありましょうか。これぞ自然の為せる技。
でも、東北地方で取り立てて地震が多いという気はしませんけれども。
「7月7日」という日付は、どこか、生き生きしたものを感じます。
この日に生まれた人は、なにか、特別な力を持っているのではないか。そんな、おかしな事まで考えてしまいます。
今のところ、たった一人しか知りませんけどね。
お誕生日おめでとう。
秋田市長選挙の投開票日です。
現在、午後3時過ぎ。これから、買い物に行って投票に行って仕事に行きます。
色々あってズレ込みましたが、“The Sound of Music” のDVDを購入。1965年のフィルムの映像と音を、これほどまで見事に再現できるものなんですね、今の技術は。
中身が充実しすぎて、特典ディスクに まだ眼を通してません。
今さら僕が書くことは何もないです。いい音楽は、いつまでもそのまま。
新星堂さん、“Ally McBeal” の主演は、Cameron Diaz じゃ ありませんぜ。
(Calista Flockhart が正解でございます)
歴史教科書問題
(※上のリンク先は、簡体中国語のフォントが無い環境では正常に表示されません。正常に表示されれば、何となく意味は分かります。漢字という文字の一番の長所ですね)
ご覧の通り、こんなに大々的にWWWのサイトでも扱うほど中国や韓国で問題になっているのに、日本国内で あんまり相手にされていないのは、教科書を使って授業をする学校の先生が ほとんど居ないからですよね。
だって、僕自身、歴史をはじめとする社会科の授業で教科書使った覚えなんて無いですもん。
とりあえず寝ます。あした早朝勤務。
日常生活で「時差ぼけ」を経験できてしまう職場。
それでも、いろいろ話を聞いてみると、労働条件は恵まれ過ぎてるほど恵まれてるんですよね。
どうやら「飯の時間がとれる」ことにすら大いに感謝しなきゃいかんみたいで。そんなの当たり前と思ってたんですが、世の中、そうじゃないところも沢山あると。
健全なのか不健全なのか分からないです、この日本社会。
午後、職場で便所の“大”部屋に入りました。
そこには、和式と洋式の2つが用意されているのですが、どうも 和式のあの姿勢での排泄に慣れないもので、洋式が開いてる時は そっちに入ってしまいます。
で、これが無駄に設備が充実していまして、いろいろ くっ付いてるわけです。
今日も、いつも通りに腰を下ろしました。
……
あちー!!
誰だ、こんな季節に便座の温度を『高』にしたのは!
それはそうと、噴射ノズルとお尻の穴の位置をピッタリ合わせて座るコツって、あるんでしょうか?
(たまに、使ってみようかとか変な好奇心を起こすと、大抵ずれてるんです)
忘れ物・落し物 は、人間社会では どうしても無くすことの出来ないものの一つでしょう。
が、
飲み屋の二階に28mmの広角レンズを置き忘れるヤツは滅多に居ないに違いない。
(カメラ用の小さなバッグの必要性を痛切に感じました)
クルマでヘビを踏んずけてしまいました。
結構な衝撃が伝わってきました。石でも踏んだみたいに。
ごめん。悪気は無かったんだよ。許してくれ。
ヘッドライトを点けて走っていたら、対向車にパッシングされました。
前にも あったんですよね。おんなじ道の、ほぼ同じ場所。時刻も大体 同じくらい。6時半を過ぎた頃です。
だから、消し忘れてんじゃねーんだってばよ。あたりが薄暗くなって来てるでしょ。わざと点けてんの。
ヘッドライトの役割を半分しか理解していない人が多すぎ。
初めて、同じクルマと すれ違いました。おお、居たよ居たよ。
向こうも似たようなことを思っていたのでは。