久し振りに自分の車を運転しました。
右ハンドルに左側通行。うん、これが健全な道路の姿だ(←認識の仕方に誤りがあります)。
この間の旅行のレポートが ちっとも書き進んでいなくて報告が遅れておりますが、野球場を求めてアメリカ国内をレンタカーで移動していたのでした。
ところが やってしまいました。合流で方向指示器を出そうとした時に、うっかりワイパーのレバーを動かしていたのです。前回のハワイでは2日間だけの運転で、帰って来てから元の感覚に戻るのは容易だったのですが、今回は10日間ほど運転を続けたため、頭の混乱が戻るのに少し時間が掛かっているようです。銀行の駐車場で、どっち側を走ればいいか一瞬考えてしまったし。ヤバイかも。
右がアクセルで左がブレーキなのは同じなのに、どうして車線だけ反対なんでしょうね。車が右側通行か左側通行か って誰が決めたんですか。
食料品店だけは何とか続けてくれませんかね(切実)。
(て言っても僕自身どうなるか分からんけど)
遠い日と遠い所
足を向けても
行き着けないと知りながら
夜の雨に
僕なんかより情報処理関係に詳しい とある会社の人に IIS3.0 での HTTPヘッダの設定の相談をしたら、「それはNetscapeのバグです」と一蹴された。
そうじゃないと言ってるのに。
荷物お問い合わせ24時間サービス(佐川急便)
→ http://k2k.sagawa-exp.co.jp/cgi-bin/SagawaWeb.pcgi
こんなものでまで地域格差を感じなきゃいけないんで?
(秋田宛の荷物の情報を出そうとしたらハネられた。東京宛のは出てきたのに)
屋外の仕事、直射日光と湿気た海風モロで暑いのナンの。
部屋の中に用事があるような顔して逃げてたのは私です。ディスプレイに向かってゴメンナサイ。
失礼を承知で書かせてもらいますが、テレビのスイッチを入れて Amelie Mauresmo が映った時、本気で男子の試合だと思った(正面からのアップの映像だったもんで)。
顔はゴツいし肩幅は広いし。写真では そんなには見えませんけども。
ともあれ、準決勝進出おめでとうございます。
パックのまま冷蔵庫の奥の方に入れといた卵が凍ってた。
冷え過ぎだ、あんた。
CD買ってヨーグルト買ってグレープフルーツジュースを買ったら、財布に145円しか残らなかった。
最初に当初の目的でない店に入ってしまったのがいけないんです。
何を買ってきたかってぇますと、Tim McGraw のアルバム “Everywhere” です。
一曲目の “Where The Green Grass Grows” が お目当て。
こないだの旅行では あっちこっちのFM局にチャンネルを合わせて聴きながら車で走っていたんですが、カントリーミュージックですよ。これがまた 風景や空気にピタッとハマるんですよ(考えてみれば当たり前かも知れませんが)。気に入った沢山の曲のうち、曲目と演奏者が判明した一つが これというわけで。
17対3……
6車線にテールライト
赤い行列が夜へ進み
また左へ右へと消えて行く
そして袋からつまみ食い
ほんの小銭が胸を傷める
頭と背中も殴られたみたいに痛いし
俺の煙草は箱ごと藁の山に埋もれてた
緑が広がる所へ行こう
玉蜀黍が次々弾けるのを見ながら
毎晩 君の隣に潜り込んで
子供達は恵まれた土地で育むんだ
ロッキングチェアを西を向けて並べて
夢の算段は ゆったり流れる河に託そう
緑が広がる所で
俺の生まれた街
止まれの標識が道にあった
朝一番のバスで飛び出そうと思っても
輝いてたものは何時の間にか消えていた
街の公園はコンクリで固められて行った
今じゃ近所に誰が住んでるかも分からない
角の酒場と同じで 俺の気持ちも塞がってる
緑が広がる所へ行こう
玉蜀黍が次々弾けるのを見ながら
毎晩 君の隣に潜り込んで
子供達は恵まれた土地で育むんだ
ロッキングチェアを西に向けて並べて
夢の算段は ゆったり流れる河に託そう
緑が広がる所で
こんな解釈で当たってるのでしょうか。意味深長で よく分かりませぬ。
今年の7月7日は日曜日。
ちょっとした お祝いは やりやすい日だったですね。
とりあえずお知らせ。
あと一年は秋田に住まうことが決まりました。
つまり、丸6年以上の秋田暮らしが決定しました(現在、丸5年ちょい)。
これまで、住んでる所と通ってる所が これほどの長期に亘って変わらなかったことはありません。6年、と一口に書きますが、小学校に入学した子が卒業しちゃうんですよ。中学校に入学した子が高校を出ちゃうんですよ。そう考えると大変な時間です。
ともあれ、もうしばらくは秋田に居なくてはなりません。こんだけ長くなると、“秋田船方節”でも歌えるようにならなきゃ おっつかないんじゃないか。
ハアー
三十五反の
帆を巻き上げて……一生末代
孫子の代まで
止められぬ……
(あいだを かなり省略してます)
結果の出ない出向帰りです。いったい片道2時間半も掛けて何しに行ったんだか(全て自分の所為だからタチ悪い)。
FMラジオから流れて来た声が。
「各地に大雨をもたらした台風6号は、午前11時現在、宮古島の東の海上を北へ……
お姉ちゃん、だいぶ違ってるよ。
映画 “Back to the Future” のDVDが いよいよ発売されます(日本は9月27日。アメリカは12月17日)。発売までに何故こんなに時間が掛かったのかが分からん。
何度見ても新しい発見がある作品なんで、ディスク媒体で見られるのは ありがたい限りです。DVDだとクローズド・キャプションも付いてるし、何より画面が綺麗だし。
秋田市で今年初めての真夏日(最高気温30℃以上)を記録しました。
が、海辺の涼しい風に吹かれていた我々には全くその実感がなし。
帰ってきて車のキーをアパートの錠に突っ込もうとしてしまったの、誰にも見られてないだろうな。
僕の車ですが、ちょっと深めの水たまりに突っ込んだ時に、フロントガラスの上へ盛大に水をはねてくれて視界が全く無くなります。もう少し両側へ水をやってくれると助かるんですけども。
Philippe Troussier氏の手って やたら大きいな。
広島市民球場は狭くて古い野球場ですが、天然芝が敷かれていて屋根がないという、今や日本では貴重な存在となってしまったプロ野球本拠地の一つです(あとの二つは甲子園と神戸ですね)。しかし、時代の流れと共に古いものは新しくなっていくもので、広島カープの本拠地も新しくする案が出てきています。
「天然芝の新球場案 ナインら歓迎」の記事によると、どうやら新球場も天然芝で行くつもりらしい。それについては僕も大歓迎です。ただ気になるのは、屋根を付けろという声が かなりあがっているらしいこと。確かに雨での中止は がっかりするもんです。こないだの秋田での試合で僕も経験しましたから良く分かります。試合途中で雨が降ってきて濡れながら観戦するのも、大変な思いをするんで避けたいところです。しかし、晴れてる時に屋根の下で野球やられるのも、これもまた なんか違うんですよ。デーゲームで味わう太陽の光や、ナイターの夜空に映える照明灯や。それらも含めて「野球」なんだと僕は思います。だから、屋根の下の野球は(せめて広島でぐらいは)やらないで欲しい。それに、びっちり屋根で覆ってしまったら芝生が育ちませんよ。
そこで提案。アメリカで最近はやってるような、閉鎖的な空間にならない開閉式屋根の球場を造るってのはどうでしょう。
屋根が開いたり閉まったりする球場としては、日本には すでに福岡ドームがあるわけですが、あそこは屋根が開いてても半分閉まってるような感じですし、閉めた時は完全に閉鎖された空間になってしまい、どうもドーム臭さが抜けなくて良くありません。
しかし、こないだ行ってきたシアトルの Safeco Field は、同じ「開閉式屋根」の球場でありながら全く違う発想で造られていて、非常に気持ちよく観戦できる所でした。簡単に言うなら、福岡ドームは「ドーム球場の屋根が開くようにした」といった感じですが、セーフコ・フィールドは「普通の球場に屋根をつけた」といった感じなのです。僕が観戦した試合では屋根が開いていましたが、その場合 グラウンドや観客席の上からは完全に屋根が退くので、普通の球場と何ら変わりがありません。日曜午後のデーゲーム。お陽様の光がグラウンドに投げ掛けられ、選手の影が緑の芝生にくっきりと描かれる。ホント、それを見るだけで うきうきした気分になったんです。
(屋根は沢山の脚で支えられた造りになっていて、閉まっても 日本のドームのような閉鎖的な空間には ならないそうです)
雨が多い日本で、屋根がないのが最高とは僕には言い切れません。しかし、屋根のないところで見る方が僕は面白いです。野球の中身も、球場の雰囲気も。雨のときは屋根があってもいいですから、晴れのときは屋根のない所で野球を見せて下さい。広島の新球場の候補地は けっこう広い土地のようですから、セーフコ・フィールドのような球場も造れるはずです。ぜひ ご検討をお願いしたく思います。
送別会の二次会に行かずに こっそり抜け出して先輩と二人でラーメン屋へ。
すみません。送る気が無いわけではないんです。財布にお金が入ってなくて。