一月遅れで秋田に夏がやってきました。
冗談抜きで暑いです(サイトの書き物にも やる気が感じられない)。
昼の強烈な陽射しを避けて夕方になってから自転車で走りに出掛けたのは良いものの、街灯も何も無い農道のど真ん中で日が暮れてしまって大変でした(しかも突然曇った)。誰ですか、現代の世からは暗闇が無くなったとか言った人は。
暗くなったら自転車のライトは必ず点灯しましょう。見えません。
我が子に凝った名前を付けてみたい。
そう望むのを止めろとまでは言えませんが、少し立ち止まって、一生その名前と付き合うことになるお子さんのことを考えてみてはいかがでしょうか。
良く知られた漢字を特殊な読ませ方にしたり、そもそも漢字そのものが難しかったりすると、色々な場で色々な面倒が起こってしまうんです。
何を隠そう 僕自身が経験者なんで、そのことについては良く分かっています。
僕の場合、名前の読みは至極単純でありふれてるのですが、漢字がやっかいなのです。これまでの28年半、一発で読んでもらえたことは皆無です。読み方を当てずっぽうで言うことすら出来ない字なので、どうしようもありません。なにせ、僕自身が小学校の3年生ぐらいまで、自分の名前を正しく書けなかったんですから。
学校で初めての先生に行き当たると、必ず読み方を訊かれます。毎度のことで慣れてはいましたが、正直言って うんざりすることもありました。特に、日本語や漢字の知識に長けているような先生だと、少なからず自信を喪失させているんじゃないかと、こちらも気の毒になったりしました。
高校の時、ある国語の先生に「○○ですか、××ですか」と、その漢字から想起される二つの読みを並べられたのが最も近かった場面ですが、それ以外は全滅です(あ、それから、ある英語の先生に “違うほうの読み方” を正しいと思い込まれて、ずーっと そっちで呼ばれてたことがありました。あの授業について行けなかったのは それが原因に相違ない)。社会人になっても、状況に変わりはありませんでした。
そんなですから、
などなど、多くのめんどくさい事があります。
図書館のカードを作る時に 端末で漢字が出て来なくて 係の人が立ち往生したこともありました。駐車違反した時の警察署でも まずは名前の読み方から始まりました。WWW上でADSLを申し込んだら 何故か名前の所だけ字が化けたこともありました(これは未だにワケ分かりません)。
利点といえば、何となく字の恰好が気に入ってることと、クレジットカードのサインを漢字にしとけば まず真似される心配がないこと、くらいでしょうか。
名前というのは人を区別するためのものだから、他人と変わっていたほうがいい。面倒ったって、そんな不便を感じる場面なんて そうそう沢山あるわけじゃない。訊かれたら説明すればいいだけの話じゃないか。
そんな意見もありましょう。それは ごもっとも。でもね、自分のことをあらわす一番の根本である「名前」を、説明しないと絶対に正しく読んでもらえないなんて、悲しいことだと思います。ま、悲しいは言い過ぎだとしても、本来の名前の役割を 半分しか果たしてないのは確かです。
「綺羅」と書いて “きらり” と読むとか、「薔薇」と書いて “ろうず” と読むとか、付ける方は付けたら終わりですけど、出会う人出会う人に説明しないと読んでもらえない、そんな名前と一生付き合うお子さんのことも、少し考えてあげて下さい。
どうか。
腹減った。
……書くときに一日のある瞬間だけを切り取ったら こんな風になります(今日いちばん印象に残ってる心理状態が これなのか)。
気が付いたら寝込んでしまって、目が覚めたら朝5時とか。
この一週間、勤務は普通の日勤が続いているのに、自分で勝手に不規則な生活にしてしまっています。というわけで、サイトの更新も気まぐれで変な時刻にやってますが、勘弁して下さい。
僕の部屋で使うには、まず、部屋を片付けなくてはなりません。ロボットが走れそうな所が あんまりない。第一、壁の見えるところが ほとんどないのが問題です。
それよか、実売価格が30万円弱ていう方が問題か。掃除ぐらいは自分でやらにゃ。
政治的なことには あまり 首を突っ込みたくないのですが、ちょっと書かせて下さい。
こんな どうでもいい下らない事を主張する前に あの運転マナーを何とかしろと、僕は言いたい(あれが直らない限り、僕の心の中での韓国という国の評価は 低いまんまです。食い物は美味いけど)。
やっぱ、髪が薄くなっている。
今日は起きた時から「山越えがしたい」気分で、秋田・岩手県境の八幡平アスピーテラインへ。いったん盛岡の方へ出て、岩手県側から乗り込みました。
あまり天気が良くなかったのですが、県境を越えると青空も出て来ました(今日は日本海側が晴れていたみたいです)。雄大な山並みが続く風景は、この土地の誇りだと思います。
ついでに森吉町の太平湖の傍を走ったりしてから帰路につきました。初めての道を色々見付けたりして面白かったです。
問題なのは、起きたのが昼近くだったということ。それから出発は遅いでしょ。
出張帰りでおま。
明日は出勤、明後日も出勤、その後に続く3日間は 全部 夜勤。休みは来週末まで ありません。
今年は、かの国に足を踏み入れた分、ニューヨークが近い存在になってるのかも知れませんが、9月11日は それどころじゃ ありませんでした。
ジェネレーションギャップねた(と言っても、そのひと僕より年上なんですけど)。
新しく職場に入れたFAX電話機。ふとメモリーされた電話番号を見てみたら、市内の施設の番号にも 市外局番が ことごとく入れてありました。
携帯電話第一世代に認定。
名古屋と広島と浦和と仙台が みんな勝った。
中国・南京の食中毒事件
お膝元の新華社の記事は これ(例によって、何となく意味は分かります。発音は出来ないけど)。ただし、中国当局によって情報が制限されており、死者の人数などに立ち入った言及はありません。BBCの記事にも、当局側が あまり情報を流そうとしていないという記述が見受けられます(Media gag
だとか)。共同通信によれば、動揺が広がらないようにという配慮らしいです。でも もう あっちこっちのサイトに記事が載っちゃってるのは、いかが致しましょうかね。ロイター通信は、飲食店の店長が身柄を拘束されたと 既に伝えてます。
誰しも考えるのは、ひところ日本でも流行った毒物の混入ですが、それにしても何のために。なんか気味悪い。