丸1日取材して出て来るのが10秒足らず、くらいお茶の子らしいですからね。
良く知らんけど(ぉぃ)。
世界最長の飛行機が、日本発着路線にも就航したそうです。Virgin Atlantic の飛行機だったかな。
全長 75.3m。確かに、すらっと伸びてカッコいいかも。
金持ちは違う。
僕は 一生 眼鏡と付き合って行かねば。
というのが世の中に存在するらしいのですが、今日、その試験が行われたらしいんです。朝日新聞の記事が可笑しい。呆れた好奇の視点が丸見えです。
実用性では英語や漢字に及ばないが、得られる「名誉」は格別らしい。
なるほど。
ま、英検や漢検にしても「履歴書にハクがつく」以上の実用性があるとは僕には思えないですけど(持ってる方、御免なさい。無資格人間の ただの負け惜しみですから)。
僕? 僕は、試験と名の付く物は 種類を問わず全て嫌いなので、仕事で強制されない限り一切受ける気がしません。鉄道や時刻表も、普通の人よりかは好きな方だと思いますが、検定までは……
あの、問答無用で速さと正確さだけが求められる雰囲気が、たまらなく厭です。「試験勉強」とか「事前準備」なんて、聞いただけで寒気がする。
そんなわけで、今日も午前0時からの仕事に出掛けてきます。
どうしてこう、秋田だけ狙い撃って降るのさ。
外回りが続いていて、ここしばらく、自分のデスクにも 自分の家にも まともに居ない日々です。
寒いし。
また、帰ったらプロジェクトXが終わってたよ。
前から思ってるんですけど、「この人はタバコの成分に耐えられる」・「この人はタバコの成分には耐えられない」って判定する方法、無いんですかね?
ウチの職場には喫煙してる年配の人もたくさん居るのですが、彼らを見てると、タバコ吸って酒飲んで不規則な生活してても 長生きするヤツは長生きするんだと分かります。身体に悪い悪いって言っても、その「悪さ」は人によって差があると思います。結局、あんなの体質なんじゃないかと。
禁煙とか分煙とか健康とかマナーとか歩きながら吸うなとかゴチャゴチャ言っても 効き目なんか無いんで、もっと直截に「あんたの身体はタバコの毒には負けるんだ!」と最後通牒を突きつけちゃうのが良いんじゃないでしょうか。
で、大丈夫と判定された人も、すぐ脇にダメだと判定されてる人が居たら、そうそうプカプカ吸えんと思います。
でも、酒がダメだと判明してる野郎にも みんな無視して迫って来るもんな。やっぱ 効き目 無しか?
ついでながら、僕自身はタバコ吸いません。
理由は、怖いからです。健康云々じゃなくて、火と煙が怖いんです。いえ、普通に燃えてる火や煙は いいんですけど、自分の間近で あんな風に使うとなると……
煙を口から吸い込むなんてことが出来るとは どうしても思えなかった。タバコ吸ってる人を見ると、初めて吸ったときの勇気に感心します。あなたは すごい。
それに、僕みたいなオッチョコチョイが 火 使うもんを習慣にしたりしたら、絶対、どっか意図しない所に火が点きます。自分の持ち物や家に火が点くぐらいならいいけど、いつか、他の人の物や 人そのものに 火が点きます。分かってるんです。
だから、僕はタバコは やりません。
タバコが大人の習慣てのは ホントですよ。その辺のガキが手ぇ出すもんじゃない。
買って来た2リットルのペットボトルが、冷蔵庫のドアポケットに入りません。勝手に色んな規格をこしらえないで欲しいな。
今年は雷が多いような気がするなぁと思っていたら、落雷による停電多発、4―10月は前年比約3倍だそうです。これからが雷本番の季節なのに。どうなっちゃうんでしょ。
それにしても、冬の雷に見舞われるのが 世界でも日本の日本海側地方とノルウェーだけだなんて。
なんという狙い撃ちをするのですか。
斎君は結婚生活の都合も(略
「お求めはHondaのお店で!」
……北国ならではのテレビコマーシャルでした。
除雪機までハイブリッドの時代なのだ。
やっぱり東京ドームか(来季の開幕戦、Oakland Athletics vs. Seattle Mariners)
今からでも遅くない、もっとちゃんとした球場に作り変えるんだ! 余剰戦力を掻き集めるカネがあったら、屋根を開けろ、芝生を敷け。(最近、なんかっつうと こればっか。でも、かつての後楽園球場で実際にやってたのは、他でもない、あなた方だ)
せめて、外野席の一番後ろからグラウンド全体が見渡せるようにしましょうよ。あんな柱は日本の恥です。
上のリンク先の記事や日本の新聞社・通信社の記事では どっちがホームチームなのかハッキリしなかったのですが、Seattle Times や Seattle Post-Intelligencer によると、どうやらアスレチックスのホームゲームのようです。
となると、ちょっと複雑ですね。実は、6月に向こうに行った際、正にこの2チームの対戦を本物のオークランドの本拠地で観戦しました。だから、今さら あの球場で……って気も。(←また見に行くつもりなのか)
確かに Network Associates Coliseum も どっちかと言うと薄汚れた競技場でした。でも、芝生は綺麗だし 駐車場は広いし、切符売り場の親爺さんは親切だったし。初めてのメジャーの野球場でしたが、好感の持てる所でしたよ。少なくとも、柱が前に立ちはだかってる座席は無い。
ものすごく久し振りに水泳なんかに行ってきました。
どのくらい久し振りか、もう覚えてません。
ちょっと色気を出して「50m×○本、1分サークル」とか、まだ出来るかどうか試したら……1分で戻ってくるのすら覚束ない。こりゃダメだ。なにより、近眼が進みすぎてペースクロックがまともに見えません。やっぱダメだ。昔取った杵柄は、あまりに古すぎて どっか行っちゃいました。
しかし、良い運動になるのは確かで、これ書きながらも二の腕の筋肉が張ってて大変です。
法人会員500円てのは何よりの魅力ですが、平日22:00までってのは問題ですね。プロジェクトXが終わったあとに家に着くような生活が続いてるわけでして要するに。
コンビニのレジで、まだ前の人がお金渡したりお釣貰ったりしてるのに、ずかずかと品物を台の上に置いて来る人って、どうなってるんでしょうかね。たかだか5秒も無いくらいの時間を節約しなきゃいけないほど切羽詰ってるわけでもあるまいに。
落合恵子という人が、ラジオで喋ってました。
団体・組織、あるいは社会というものに、ずっと「靴擦れ」のようなものを起こしたまま57歳になってしまったと。痛いような、痒いような、変な感じを ずっと持ったまま。
始めのうちは、痛いのを我慢したり 何とか靴に足を合わせようとしたりと、もがいていた。「靴擦れが出来るんだったら裸足で歩けば良いじゃないか」と気付いたのは、ずっと経ってからだった……と。
僕は思いました。
この時代の この国で、靴を脱ぎ捨てて裸足で歩けるなんて、その人は、よほど強い人か あるいは要領のいい人なんでしょう。足元はコンクリートやアスファルトで、裸足が歩きやすいとは とても思えない。僕だったら、その内にガラスのかけらを踏んずけて、靴擦れより もっと深刻な怪我をしそうです。やっぱり僕は、もはや靴なしでは歩けません。
今の僕は、靴擦れすら起こしてないけれど、足に合わない大きな靴の紐を固く縛ってムリヤリ歩けるようにしてます。痛さは無いし、もう歩けないと感じる事も無い。靴のデザインなんかも、一応、気に入ってるつもり。ただ、放っておくと その内 ひどい事が起きるのかも知れません。しかし、新しい靴を探すのは、もう面倒くさくなりました。その辺の道端に 今のより良い靴が転がってないかな なんて期待しながら、今日も山道を歩いています。
勤労感謝の日の勤労。
職場のパソコンに入ってるWWWブラウザーについて、Mozilla系のヤツは Phoenix に一本化することにしました。
これまでは、電子メールも扱えるという利点から Netscape (Mozilla) をそのまま入れていたのですが、xyzzyと電信八号とDecodeBridgeのおかげでメールを快適に扱う環境が整ったので、必要なのはブラウザーの部分だけになりました。Mozillaを丸ごと持って来たりするのは無駄になります。
そこで、ブラウザーの機能だけを搭載した Phoenix を試してみました。インストール作業は、ダウンロードしたアーカイブファイルを適当な場所に解凍するだけ(素晴らしい)。中身は、「ブラウザーだけ下さいな」という 僕の要求に完全に一致したものです。具合がよろしいじゃないですか。
Milestone Builds のバージョンは現在 0.4 (Oceano) が最新で、その数字だけ見れば正式リリースに程遠い感がありますが、エンジン自体は Mozillaの新しいのと同じ物を採用してるので、サイトの表示に問題はありません(大局的には)。タブの機能などの 基本的な使い勝手は そのまま踏襲されており、使うに当たって戸惑う事も少なかったです。ポップアップを抑制する機能が付いてるのも良し。設定メニューがかなり簡略化されていて Mozillaで出来ていた設定が出来なかったりしますが、目立った障害は今のところ見られません(いざとなれば、設定ファイルに直接書き込むことで対処できるみたいですし)。動作も意外と軽快です。mozdev.org のサイトから Theme を色々持って来て 外観を変えられるのも楽しい(再起動が要らない分、Mozillaより手軽)。問題は、英語版しか存在しない(らしい)ことでしょうか。
でも、なかなか良いよなぁ。家のパソコンも これにしちまって構わないような気がして来ました。
22日に発売(されたはず)の 映画「ノスタルジア」(“Nostalghia”) のDVDを探しに出動。4件回って収穫無し。ま、この田舎の街では こんなもんでしょうな。大方の予想通りです。
大体、当日は他の顔ぶれがですね、
「少林サッカー」「サタデー・ナイト・フィーバー」「フットルース」「アナスタシア」「バンド・オブ・ブラザース コレクターズボックス1」
これらと一緒に あの地味にしか売れなさそうなディスクを秋田の店が入荷させるとは、やっぱり思えません。
(こういう種類の映画については、いちばん期待できたのが新星堂だったんですが、その新星堂は すでに秋田から居なくなってしまいました……)
そんなわけで、来月始めの東京出張の際に それなりの店へ出陣する事に決定。
いや、通信販売でも良いんでしょうけど、こういう見付けにくいものを店で見付けるのが楽しいもんですから。
仕方が無いんで、CDを一枚だけ買ってきました。
“FANTASIN FINNS I VÄRKLIGHETEN -JAPAN SELECTOR” / Kim Hiorthøy
カバーの写真に 日本の公園と思しき風景と 日本の人と思しき2人の子供が写ってます。なんか雰囲気が……と思ったら、元々 ノルウェーの Smalltown Supersound というレーベルから2枚発売されているオリジナルアルバムを 日本向けに再編集したものだそうです。なるほど。中には、新曲もあるが 切り捨てられた曲もあると。普段なら「こういう余計な事しないで オリジナルの形のまま出せばいいのに」とか言って 買わずに通り過ぎるんですが、今日は特別。それに このCD、だいぶ前からあそこの店の棚に置いてあって、売れなくて寂しそうだったから。
知らなかったんですが、最近「エレクトロニカ」と呼ばれる種類の音楽が注目されているとか。この人の作品も そこに分類されているみたいです。名前から想像つく通りに、電子楽器を駆使した世界が展開されます。ま、小難しいこと考えずに 音を出して遊びましょ、と言った感じ。僕に向いてる。
もちろん、ただ遊んでるのではないわけですが。でも、そんな音作りの中に、奇妙な温かみを感じるのも確かです。堅さが無い。それは、ふっと頭に浮かんだ音を そのまま出してしまっているからかも知れません。結局、音楽って それが大切なんだろうな。
「呼出し票」来る。
どうして2ヶ月も間が開くのか。との疑問はさておき、名前の漢字が間違ってるんですよ、こんなんでいいのかね。「これは僕のことじゃないと思いました」とか言って すっぽかしたらどうなるかな。
腕時計が電池切れで止まりました。
出勤時刻直前の微妙な時に止まったもんだから、危うく遅刻しそうになりました。
昨日書いた日付が 2日も前にタイムスリップしていたのと、何か関係が?
合併の発表で値上がりしてる銘柄が2つあるけど、結局、東京の株は下がってるじゃないかとロイター通信が言ってました。
で、XIが盛り上がってる昨今ですが、現在、ウチでは ただの “FINAL FANTASY” が進行中です。PlayStation 版。
ゲーム機本体まで「2」が出てる時勢に「PlayStation対応」てのが嬉しくて。ファミリーコンピュータ時代は最後まで行けなかったもんですから。
買い物が非常に便利になってて大助かり。でも、「オートターゲット(バトル時に倒した敵にターゲットが設定してあっても、自動で他の敵を攻撃します
)」はOFFで やってます。あの 何も起きない古臭さが たまりません。
(金曜日に始めて、まだ外海に出たばっかです。この分では 何日掛かるか見当も付かん)
とーたすん たぼつば
18時現在、秋田市では10分間の平均の風速が15m/s、どうなってんだ。
で、帰ってきてからゲームをやる余裕なんぞが平日には無いのであり。
秋田地方検察庁へ行って参りました。
そんな名の付く場所へ足を踏み入れたのが初めてなら、検事さんと差し向かいになって話をしたのも初めてですし、「あなたには黙秘権があります」とか言われたのも初めてです。
そして、略式起訴扱いで書類は裁判所行きとなりました。
審理が終了して刑が確定し次第、私は晴れて前科一犯の犯罪者となります。世間知らずの間抜けを笑ってやって下さい。
事の顛末については、全ての決着がついてから詳しく書いてご覧に入れますので お待ち下さい。今までの感じから行くと、たぶん また一ヶ月単位の時間が掛かると思います。
要は、路上にクルマを停めてました ってだけの話なんですがね。場所が悪かった。
秋田も「河辺空港」にしちゃう、てのは?
だから、どうして秋田だけ……
スキッド講習に参加してきました。
「はい、アクセル放して。ハンドル切ってみて下さい」
見事にクルマは一回転。ホントに 360度以上 回りました。
これがシャレで済まされないのが北国の恐ろしいところです。