いつかやるんじゃないか いつかやるんじゃないか と思っていて、とうとう 今日やったこと……
パスネットを JRの改札機に入れてしまいました。
キンコーン
「係員に、お申し出ください」
すいません。まちがえました。
バナナも「アレルギーの恐れ」 厚労省が使用表示を推奨 (朝日新聞)
00年から3年間、厚労省の研究班が全国約2000人の医師を通じて食物アレルギーの患者の報告を求めたところ、バナナによるアレルギー報告は40例あった。うち4例は症状が重かった。原因のたんぱく質ははっきりしないが、表示を推奨する品目に追加することにした。
何を いまさら。
こちとら、20年以上 悩まされてるというのに。
バナナは決して嫌いじゃない、むしろ好きなくらいなのに、食べると 腹痛おこすんです、僕。原因がハッキリしないんじゃ、しょうがないですね。
渋谷のHMVで、久石譲のアルバム「銀河鉄道の夜」が、「銀河鉄道999」のサントラと同じところに並べてありました。
ちょっと違う。
Love Spit Love の “How Soon is Now?” を初めて全曲通して聴く。
こんな長い歌だったんだ……
今日は、映画と言えば「ハウルの動く城」なのでありましょうが、別の作品へ行きます。(どうせ、込んでて入れやしないって)
映画 “Pieces of April” (2003年・米)
感謝祭の日。
感謝祭はウチへ来てよ。私が ご馳走作るから。という話にでもなっていたのでしょうか。ニューヨークのダウンタウンの安アパートに暮らすエイプリルの元へ、家族5人がクルマで向かいます。
エイプリルの方は、慣れない料理に苦戦続き。こんなときに限って、七面鳥を焼くためのオーブンが故障したり。何とか家族の到着に間に合うよう、頑張るのですが。
エイプリルは、見た目、何だか 飛んでいる女の子。街で擦れ違ったら、僕は無視してしまう感じです。母親との確執(?)も、その辺りに出ているのではないでしょうか。少なくとも、他の家族の皆さんは、まともじゃない風には見えない。
どうも、母親の態度が気に食わなかった。いくらガン患者だからって、そこまで投げやりにしなくっても、とか。人間、気分の悪いことはあるけども、もうちょっと言い方があるんじゃないか、とか。
そんなですから、エイプリルの四苦八苦に画面が切り替わると、彼女が とても 真っ直ぐに見えて。罵り言葉ですら可愛い。
“You are really bad girl!” (だったかな……)
“...no, I'm not.” (字幕の「ちがうもん」は名訳!)
のところでは、思わず応援したくなりました。
そして、やっぱり、ドアを開けて家族が入ってくると、とても気分が良いものですね。料理は無駄に なりませんでした。
小さい作品です。小さくて、暖かくて、ほんの少し じれったくて、そして、嬉しい作品です。
邦題:「エイプリルの七面鳥」
監督・脚本:Peter Hedges
製作:John Lyons、Gary Winick、Alexis Alexanian
撮影:Tami Reiker
編集:Mark Livolsi
衣装:Laura Bauer
出演:Katie Holmes、Patricia Clarkson、Derek Luke ほか
ボビーは とっても いい人。
感謝祭は、11月の第4木曜日なのだそうです。おや、来週じゃないですか。ちょうど良かった。
東京国際女子マラソンを観に、第一京浜まで行ってきました。初・マラソン沿道観戦です。青物横丁の近辺でした。だいたい、往きの18kmすぎあたり。
その時に撮った写真の中の一枚↓ この時点の第二集団、だったと思います。
家に帰ってから よくよく調べると、左から二番目に写ってるのが 優勝した Bruna Genovese 選手、一番右に写ってるのが 2位に入った嶋原清子選手でした。偶然とはいえ、すごい写真を撮っていたもんですね。このときは、だいぶ先頭から離されていたように思うのですが、マラソンというのは最後まで分からない競技です。
せっかくですから、先頭が行ってからも ずっとそこに居て、しんがりが通り過ぎるまで見てみることにしました。
←この時の 一番 後ろ
一般参加のランナーの皆さんは、やはり、先頭に居る選手たちとはスピードが違います。大会への参加資格はいろいろ基準があるようですが、皆さんが それぞれに目標を定めて走っているように見えました。歩道からは 時折 知り合いの方から声援が飛びます。それに笑顔を見せたり手を振ったりして答える選手の方。とても僕には真似できないなと思いました。中には、伴走の人と一緒に走っている目の不自由な方も居ました。
それから、谷川真理さんを見掛けましたよ。まだまだ走り続けられますね、あの人は。
最後の選手が通るとき、反対側の車線は、(当然のように)折り返して帰ってくる選手たちが すでに来ていました。最後尾には、「収容」と表示されたバスだの、「規制解除車」と書かれたパトカーだの、クルマが いっぱい ついていました(その後からは、一般のクルマやバイクが一団になってノロノロと……かなり微笑ましい光景でした)。
話は前後しますが、先頭が行くときも、まあ、たくさんのクルマが通ること通ること。
まず「コース監理車」というハイヤーが来て、その後ろに「コース整理車」というハイヤーが来て、それから「規制予告車」というパトカーが来て、もう一台 先導のパトカーが来て、シチズンの でっかい表示板を付けた「計時1」というプリウスが来て、文化放送の中継車が来て名古屋テレビの中継車が来て、その後に やっと いわゆる「先導の白バイ」が来るんです。こりゃ大変だ。
関係者の皆様、お疲れ様でした。
それにしても。
東京は坂が多い街だ、と思う。
実は、このところ世間並みに土日休みになっているのですが、祝日は全く関係なかったりします。
要するに、ちっとも世間並みじゃないってことか。
財政難で「白線が引けない」/県管理道路 (秋田魁新報)
世の中どうなっとるんですか。
"Sex and the City" star gets Israeli cover-up (Reuters)
サラ・ジェシカ・パーカーの広告看板、イスラエルで差し替え (ロイター)
是非とか何とかはともかくとして、同社関係者は「冬に合わせて衣装替えした」と説明している。
てのが いいですね。
所変われば、色々変わります。というか、“Sex and the City” は見たことないですけど(なんか、宣伝が めんどくさい空気を発しててですね……)。
いま 主に通わされている……通っている職場のほうは、往きに50分〜1時間かかるのに、帰りは だいたい45分ぐらいで着きます(自転車の話)。なぜでしょう。坂の違いか、信号の違いか、周りのクルマの違いか。
東京ドームにネットなしの内野席、迫力プレーを観戦 (読売新聞)
(読売新聞のサイトは すぐ記事が消えるんですけど、球団の親会社なので……)
で、ですね。
ジャイアンツのサイトに絵が載ってるんですが、見れば見るほどダサダサ感が漂ってきます。
こんなダサいもん わざわざ くっ付けなくたって、今ある観客席の網を取っ払っちまえば それでいいんじゃないんですか? 東京ドームの内野席は、網さえ無ければ、それなりにフィールドに近いです(これは、他の球場にも言えることだけど)。だいたい、228席って……収容人員の0.5%ですよ。人をバカにしているのか。
ま、でも、やろうと言い出したことについては 良いことだと思います。もっとやれ もっとやれ。屋根を開けろ、芝生を敷け(結局それか)。
上着なんか来て街を歩いてたら暑いですよう。
とか言って 汗をかいて帰ってきて お米を研いだら、水道の水が思いのほか冷たくて驚きました。
自然は わけが分かりません。東京だもの。
ちょっとクルマを転がそうと、伊豆半島方面へ行ってみました。
伊東まで辿り着いたところで日が暮れて前途断念、帰って来ました(昼過ぎなんかに出発するから……)。往きに5時間以上かかって、帰りは3時間半。何とか有料道路を全て避けようと思ったのですが、あの方面は難しいですね。ボンヤリ走ってると、いつの間にか有料道路に入り込まされています。
今日は、横浜新道と それに続く第三京浜に迷い込んで、合わせて450円也。これくらいなら、まだ いいか。
さて、新しいお札が世に出てから はや一ヶ月。私、本日 初めて、新しいお札を手にしました。
これは、遅いのでしょうか、どうなのでしょうか? まずは野口さんが一枚。
ひとの自転車のライトの向きを勝手に変えた挙句、スイッチを入れっぱなしにしたのは誰ですか?
電池代だってバカにならないんですから、そういうイタズラは やめて下さい。
……まぁ、まるごと持ってかれなかっただけマシなのでしょうか。
スカパー! のPPVのアニメの宣伝で、「第○話」を表す“#○”を「シャープ・なんちゃら」と読むのは やめて下さい。
(あれは、“number” の表記方法だと思うのですが)