I-O DATA の HVR-HD250M を買ってみました(コストパフォーマンス悪し)。
売り文句のように“増設”HDDとは呼びにくい面があります。DV-HRD200からは i-link接続でTSそのものしか移せないのが一番の難点。VRモードで録画したタイトルはダビングできません。DVDに入りきらない長さの映画とかを そのまんま入れていったら、250GBなんか すぐに使い尽くしますな。いつまで持つか。
夜勤明けの次の日に健康診断なんて。
KDX-46Q005 (もしくは KDX-40Q005) の画面を見て。
大変申し訳ございませんでした。今まで液晶を小バカにしていました。カネに糸目を付けないと、ここまで綺麗な画が出るんですね。110万 (80万) は出す勇気がありませんが。
続けている運動はありますか
「通勤」
と本気で書きたくなった。
White Smoke from Vatican Signals New Pope Elected (Reuters)
「白い煙が上がったぞー」
「鐘が鳴ったぞー」
21世紀のファンタジーみたいなホントの話。まだまだ人間は面白いのです。
世界初 電子レンジ世界累計生産1億台を達成 (シャープ株式会社)
そう言えば、ウチのもシャープです。こんなに電子レンジを売ってる会社だとは知りませんでした。
店(たしか、秋田のコジマ電気)に並んでた中で一番安いのを買ったんで、凝ったモノは何も付いてません。時間合わせはダイヤルだし、この期に及んで「チーン」と鳴ります。その簡単な作りのおかげで、8年使い続けて故障知らずです。だいぶ汚れては きましたが。
常々 疑問に思っていて 前にも書いたのですが、この部屋は、どっかに隙間があるんですかね。まだ窓を全部閉めてあるというのに、部屋の中を蚊が飛んでます。
蚊の卵のためなんぞに血をくれてやるくらいなら、献血でもしてこようかな。
ちょっと金額の大きな買い物をする場合、長いこと グダグダと考えてる割に、しまいのところで「いいや、買っちゃえ」となる速さが だいぶ速すぎるのではないか。
そんなわけで、パソコンを新しくしました。と言って、秋葉原とかに出かけていってパーツをかき集めてくる元気もないので、機器構成について比較的こちらの希望を聞いてくれる(と思われる)DELLの通販にしちゃいました。
いまさら Pentium4 3GHz とセコいCPUですが、これまでが AMD K7 650MHz だったので、派手な出世です。メモリが 1GB。DVD-ROM と DVD+/-RW のドライブを両方付けて、HDDは160GBと250GBの2台構成(RAIDは要らないや、てことで)。ついでに IEEE1394のキャプチャカード付き(対応する機械を持ってないのだけど……)。ビデオカードやサウンドカードは 別に どうでもいいので、一番安いやつを。周辺機器は全て使いまわし。これで、占めて11万円です。古い方のパソコンと似たり寄ったりの値段で済みました。まあまあ お得な買い物だったのではないでしょうか。
アメリカで組み立てて空輸してくるとは知りませんでしたが、今日、無事に到着。とりあえずネットに接続して今日は終わりです。ケースの蓋が非常に開けづらいのが欠点ですな(ロック解除ボタンが天板と底板に付いてるもんで、開けるためには横倒しにして底が見えるようにしなければならない)。iTunesのインポート 早っ! 4倍速CD-ROMドライブとはエラい違いだ。
この先、このマシンでDVDビデオを作るかどうかは分かりません。宝の持ち腐れになる可能性が大きいかも。
東京でロクに花も見ないうちに散ってしまっているので、北の方へ遠征に来ました……が、
ちょっと北に来すぎたようです。秋田県内は、まだ苦しいですね。明日、南へ戻りつつ、探したいと思います。日曜だから どこも込んでるかな。
今日はいい天気。そんなわけで、ちょっと戻って福島県は相馬の松川浦にやってきました。
……ん? どこに花が?
いや、対岸に綺麗に咲き並んでるんですよ、写真じゃ見えないけど。
新しいパソコンに 前ので使ってたSCSIコントローラ(ふるーい)を そのまま挿して使おうと思ったら、I-O DATA が対応をサボっている所為で、サポートソフト付属のASPIユーティリティが WinXPにインストールできません。
……ということは、フィルムスキャナが動かないということだ。
SCSIコントローラを買うか、フィルムスキャナを買うか。どっちかです。
お風呂場で転びました。
朝、行きがけにシャワーでも浴びようと、体を流したところでシャンプーが切れてるのに気付き、外に取りに行こうとした途端に足が滑ったんです。「あっ!」と思ったら もう あお向けに引っくり返っていました。
その拍子に 左腕を扉の段差のところに打ち付けまして、職場で勤務しているうちに痛みは引いたんですが、まだ ちょっと変です。それ以外に 特に目立った怪我やなんかは何もありません。耐衝撃ボディーと呼んでください。
秋田で 冬になるたんびに滑って転んでたおかげで、転び方が上手くなっているのかも。コツは、「あっ!」(滑った!)と思ったら、変にジタバタせずに そのままドーンと転がることです。結局、それが 一番 ダメージが少ない。カッコ悪いですけどね。
まぁ、でも、気を付けにゃ。こんな下らないことで頭でも打っておかしくなったら シャレにならん。
映画 “Sideways” (2004年・米)
“About Schmidt”(2002年) という作品があります。僕はテレビで見ました。それが、あちこちで絶賛されているのに 僕の心には全く響いてこなかったんですね。主人公のお爺さんは変な風に頑固で、そんな考え方してたら孤独になるのは当たり前だとしか思えず、途中の出来事も最後の涙も、どれも いきなりムリヤリ目の前に突きつけられた不自然な感じがあって、感慨が沸かなかった。僕は、映画作品を監督さんの名前だけで見ることは しないように しないように と思っているのだけど、残念ながら今回のこの作品も同じ空気なんでした。僕とこの監督さんは合わないのかもしれない。
こちらの主人公2人も、どうも僕は、考え方に付いて行けなかった。2人の凸凹ぶりやなんかを いい味だと感じる人もいるのでしょうが、僕にはムリでした。「いい映画にしよう」と頑張っているのは よおく分かる。なんだけども、それが滑っているように感じる。心の底から笑えない。喋る言葉に頷けない。起こす行動が変に見える。そんなだから、落ち着いて良く見れば 素晴らしいシーンなのかもしれんなぁと思うところで 何も感じることが出来ないのです。
いい映画には違いないです。(たぶん。)
あくまで、僕に合わないだけ。
でも、「人生って こんなもん」なんて言われちゃうのだとしたら、「それは あなたの人生が でしょ」とか 少しムッとして言い返してしまいそう。
僕には、お酒の味は分からんのです。だからですかね。
邦題:「サイドウェイ」
監督:Alexander Payne
脚本:Alexander Payne、Jim Taylor
原作:Rex Picket
出演:Paul Giamatti、Thomas Haden Church、Virginia Madsen、Sandra Oh ほか
午前様になったのは、飲んで騒いでた所為もあるけど、電車が遅れたのも一因です。普段に比べて 相当の混雑。
で、なかなか来ない電車を待ちながら考えたのは、普段、ちゃんと走らせてくれていることに対して、何の感謝もしていないなということ。遅れれば文句の一つも言いたくなるし、止まれば 他に手段もないので どうしようもなくなって なおのこと文句を言いたくなるし、だけど、きちんと動いてるときに ありがとうの一つも言ってない。それも なんか違うんじゃないかと、ふと。
多かれ少なかれ 誤解を受けることを承知で書きますが、尼崎の事故。悪いのは暴走させた方で間違いは無いのだけど、肉親や知人が誰も傷付いていない 傍観者の僕としては、単純にそれを責める気にもなれないのです。
考えてみれば、あれだけの人を あれだけの距離 運びながら 秒単位の狂いも許されないというのは、ほとんど神がかり。遅れたことに文句を言うなら、まず、多少遅れても問題ないように家を出ましょうよ。乗るときは駆け込み乗車をやめましょうよ。ドアの前は広く開けて待ちましょうよ。いったん降りてお待ちくださいよ。そういうことを皆がきちんと守るのが大前提なワケでしょ。
お客を取るためにスピードアップをする? 「こっちの方が早いよ」。よくよく見れば、たかだか10分程度の違いしかない。それでも、僕らは その10分を見て 早い方を選んでしまう。
現代人は忙しいんだ、ったって、本当に そこまで余裕のない人が どれだけいるのか。
つまり、脱線そのものの原因も「複合的」なら、こういうことを起こしてしまった組織が出来上がった原因も また「複合的」なんですよ。さも分かったように「会社の体質が問題だ」とか言うだけで知らん顔してたって解決なんか出来やしません。みんなで 一度 立ち止まって 考えてみないと。社会ってのは、こんなに あくせくしてなきゃ成り立たないモンなんですか? と。答えは出ないかもしんないけど。
昨日のこと
(帰ってきたら そのまま寝床に倒れこんだので、web更新まで行きませんでした)
初めてメーデーの集会に参加(暑くて疲れただけ)
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普段行かないようなレストランで皆で昼食を取る(鯖の味噌煮ウマい)
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ダーツ買いに行く(もう持ってるのに付き合いで)
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ダーツ投げに行く(10回に1回ぐらいは狙ったところに行くようになってるかな)
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なぜかゴルフの打ちっ放しに行くことになる(クラブも持ってねぇのに)
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打ち始めたら前に飛ばなくて悔しいので打ち続ける(なんで全部左に飛んで行くねや!)※僕は左打ち
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200球ぐらい打ったところで「これだ!」という感覚をつかむ(手にマメができている)
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10回に1回ぐらいは真っ直ぐ前に行くようになる(汗だくになる)
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横浜スタジアムに繰り出す(すでに試合開始には間に合わない)
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「今シーズンから金網がなくなったんで、かなり見やすくなったはずですよ」
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入ったら横浜が6対0で負けている(川上憲伸調子いいぞ)
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完封負けだけは逃れる(「楽天だったらこんな展開のとき4点も取れませんよ」とか励ましてみる)
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財布の中のおカネがない
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バス代すら払えない
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駅(2番目の最寄り)から40分歩いて帰る
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なんだか腰が痛い
風呂入ってきます……
新しくなったパソコンが どの程度の実力を持っているか、FINAL FANTASY XI for Windows オフィシャルベンチマークソフトを走らせてみました。
旧機では ソフトが立ち上がりすらしない という屈辱を味わいましたが、新機では 低解像度モードで5000点を越えるスコアが出ました。満足です(買ってしまうと たぶん やめられなくなってしまうので、ちょっと考え中)。