せこい!船場吉兆 食べ残しの天ぷら、アユ塩焼きを別の客に (産経新聞)
セコいのかなあ。
まあ、セコいのは確かにセコいかもしれないですけど、それでも、食べられる物を平気で捨てちゃうよりは余程いいことしてると思いますけどね。
客に対して そんな物を出すのはケシカランというのであれば、まず、客の方で、出された物は残さず食べるようにしないと。
職場の人と、所謂“コンパクトデジカメ”は、マニュアルでのフォーカス合わせが不便だ、という話になりました。金網越しの撮影とか、薄暗い屋内の撮影になると、どうしてもオートフォーカスには限界があります。しかし、いまどきのデジカメはマニュアルフォーカスが出来ないか、出来ても非常に扱いにくい。そういう状況下で お子さんを撮影しなくちゃいけないことが結構あって、ピントがボケボケになって後で怒られるんだとか。
でも、それを何とかしようと思うと、結局、一眼レフなどの大きくて重い製品に行き着いてしまって、そういうのは手軽に持ち運べないので困る、と。機械の値段もバカにならないし。
僕のような人間だと、あまり大きさや重さが苦にならないので気楽なモンなんです。普通の皆さんは ちょっと問題でしょうね。そう言えば、顔検知だとか 色々と機能が賢くなってるのは良く聞きますけど、「マニュアルフォーカスも お手軽!」という製品は聞いた事がありませんね。小ささ軽さと両立させようと思ったら、大変なのか。
天気がいいので散歩に出る。
(なんだか良く分かんない写真ですが、一応、等々力渓谷で撮った)
世田谷の外れの我が家から南東の方角へ歩いて、等々力渓谷だの奥沢神社などを通り過ぎ(←かなり大雑把)、住宅街をあっちへこっちへと歩いていると、いつしか大田区に入って蒲田の駅に出ていました。これで単に散歩と言えるか、は難しい。
等々力渓谷は 23区内とは思えない風情。やっぱり、何か特別な感じのするところです。観光客の多さに比べると、通る道が狭いですね。夜に来てみたい気になりました(ちょっと怖いけど)。
ただ、その他は、これはと思うものに巡りあえずに終わりました。地図とかガイドブックとか、そういうものを見ずに行き当たりバッタリをやると こうなるという悪い例。
あ、池上線の御嶽山駅の近くで新幹線の線路を越える時は、おお、こんなところに新幹線が、と ちょっと感動しました。まるで都内の普通の私鉄の線路みたいに、周りから掘り下げたところを何気なく通ってたもので。
今日は、何処かの国家主席さんが来てる所為か、信号の間隔が普段に比べて長くなってたような気がします。
気のせいかもしれないですけど、普段よりも信号に引っ掛かることが少なかったのは確か。
自宅のPCの Windows XP に Service Pack 3 を入れたら、MSIE 7 の .exeファイルが どっかに行っちゃいました。
でも、スタートメニューに残っていたショートカット(?)から起動すると起動できる。なんのこっちゃ。
「水道メータ 取替えのお知らせ」という水道局のチラシが郵便受けに入っていました。
この度、お宅さまに設置してある水道メータは「計量法」で定める8年間の使用有効期限が近づいておりますので、新しいメータに取替えさせていただきます。
取替え予定日 5月12日 〜 5月23日の間
……いったい いつなんだか。
ま、日中であれば 大抵 仕事で居ないから、いつでもいいです。はい。
回線を開通させるだけさせて、あと、詳しくはWWWで……って、それが今の標準なのですか。
しょうがないから技術情報のPDFファイルを落っことしてきましたけど、なんだかな。
青森県 上北郡 横浜町 にて。小川の向こうは陸奥湾です。
今日の北東北は綺麗に晴れ渡って良い天気です。やっぱり、東北はドライブしやすい。
と、調子に乗って走ってたら スピード違反で検挙されました……なんて珍しくも何とも無い話ですが、同じ日のうちに同じ県内で二回も捕まったとなれば、これは、ちょっとは話のタネになるんじゃないでしょうか。
一回目は八戸道の下り線。福地PAの 少し南の辺りです。80km/h制限で 106km/h。3点・18,000円也。覆面でもなんでもない、普通のパトカーに計測されました。なんで気付かないかね。僕はアホか。
二回目は青森県道24号の西行き。六ヶ所村の二又というところ。40km/h制限で 56km/h。1点・12,000円也。道端でやってた ごく普通のネズミ捕りです。これは、家の建て込んでる地区を抜け掛かったところ。完全に油断してました。
ここまで見事にやられると、もう、呆れて笑うしかありません。これだけ点数が加算されたのは初めてですね。再来年までは気を付けねば。とりあえず、レーダー探知機を買おう。
というわけで、いま青森県は危険ですから ご注意ください。
東京が荒れすぎピッチ味スタから移転検討 (日刊スポーツ)
本拠地の味の素スタジアムは近年、芝の根付きが悪く、クラブ側は昨年から運営会社の東京スタジアム側に改善を要求。だが、今季になってもピッチの凹凸が激しく、選手から状態の悪さを指摘する声が絶えないため、東京の村林裕社長は「経営的にはリスクを負うが、スタジアムを移転せざるを得ない」と「決別」を辞さない考えを明かした。
芝の状態が回復した今季は開幕から4勝3分けだったが、6日名古屋戦から状況が一変した。同スタジアムでは試合直前の3、4日に人気ロックバンド「X JAPAN」のコンサートを実施。スタジアム側からはチケット販売開始後に詳細日程を知らされたため、会場を変更できず、中1日で痛んだ芝に足を滑らせる選手が続出した。
見た目は随分と立派な競技場なのに、随分と いい加減なことをやってるんですね。
野球の例(しかもアメリカ)ですが、確かに、天然芝のフィールドに客を入れてコンサートしてる例はあります。僕が知ってるところでは、Boston Red Sox の Fenway Park で Rolling Stones がコンサートやったり、シングルAの Swing of the Quad Cities の本拠地 John O'Donnell Stadium で Brian Adams がコンサートやったりしました。調べれば 他にも いくらでも出てくるでしょう。
しかし、イベントの後は キッチリと芝生を敷き直して、競技に支障が無いように回復させてるんです(そういうことに使うための「芝生ユニット」を扱う専門業者が居る、という環境だから出来ることだとは言え)。Bostonの例など、コンサートの翌日に野球試合が開催されましたが、徹夜で芝生を全部張り替えて、プレイには全く支障が出なかったそうです。信じられないかもしれませんが、事実です。
踏み荒らされてボロボロになったままの状態でプロの選手に試合をさせるなど、言語道断の行為です。選手に対する侮辱と言っても差し支えないでしょう。芝生を買うカネが無いと言い訳をするのなら、そもそも そんなイベントを競技場で開催するべきではありません。だいたい、シングルAのマイナーチームよりも株式会社東京スタジアムの方が貧乏だなどとは言わせませんよ。
そんな 選手をバカにしてるスタジアムからは、とっとと出て行くのが正解です。代替地を探すのは難しいでしょうが、なんとか良い所が見付かるように願っています。それから、Jリーグ機構も、手を拱いてないで対策に乗り出すべきでしょう。
……ついでにジャイアンツも東京ドームから出てったらいいのに。(また それか)
写真は六本木交差点です。今朝の、自転車での出勤途上の話。
写真の左の方角(渋谷方面)から自転車でやってきて、この交差点で右折して、右下の方角(飯倉方面)に走って行くのがルートです。
信号のタイミングによって、
交差点を いわば「二段階右折」するか、
写真左端に見える横断歩道を まず渡ってから、写真中央の横断歩道で道をもう一度横切って、写真右下の方へ続く道の左端を走って行くか、
この二者択一になります。今日は後者になりました。
写真の丸印をつけた辺りで信号が変わるのを待っていたら、今日はなぜか麻布署(たぶん)の警官が辺りにうようよしていて、左手の自転車横断帯を使うように注意されました。
それは良いのです。そうするのが正しいことです。行く先が右の方向なので、横断帯を走って渡ると、渡り切った辺りで横断歩道を横切らなきゃいけなくなりますが、そんな個々の事情は二の次ですから。
だから、素直に従って、左のほうに移動しました、僕は。
さて、信号が青に変わると、その自転車横断帯は歩行者で埋め尽くされてしまいました。皆さん、横断歩道だろうが自転車横断帯だろうが、お構い無しに歩くからです。わざわざ横断帯を使おうと移動した僕は、さらに左へ押し出される格好になりました。
しかし、さっきの警官は、歩行者の皆さんには何も言いませんでした。
それは違うんじゃないかと。
確かに、道路交通法には
交差点を通行しようとする場合において、当該交差点又はその付近に自転車横断帯があるときは、〜中略〜 当該自転車横断帯を進行しなければならない。
とは書いてあっても、「歩行者は自転車横断帯に進入してはならない」みたいな規定はありません。
だからって、自転車の方にだけ注意すれば それでいいんですか。『自転車を通すための道に無闇に歩行者が入って来たら危ない』と思うのが普通の感覚でしょう。
久し振りに「ブチ切れた」という心境になりました。
でも、僕は何も言わずに走り去りました。
もう、決めてるんです。
「警察」というところに勤めてる人に対しては、
ということに決めてます。
一つ目の決まりを破ると話がややこしくなるだけだし、二つ目の決まりを破って何か言っても決して聞いて貰えないのです。これまでの経験から、身に沁みて分かってます(なにせ、前科一犯ですからね)。僕のような人間が、何か言うだけ無駄なんです。
今日だって、向こうの目には僕は「ルールを破ろうとした人」としか映っていないはずです。そういう人が何か言っても、決して相手にして貰えません。もし僕が「歩行者にも横断帯を歩かないように注意しなさいよ」と言ったとしても、「そんな決まりは無い」とか「そういう場合でも、車両の方が注意して走らなければいけない」とか言われて おしまいです。分かってるんです。
だから僕は、あの人たちには何も言いません。言ったって しょうがないんだもの。
今や僕は、交番で道を聞くのさえゴメンだ、という境地に至ってます。こっちから口を利きたくない。なるべく関わり合いになりたくない。