徒歩・徒然

2009年6月上期


2009年6月1日(月)

真っ昼間から電話が。

「なんとかとなんとかの太陽光パネルを扱っているなんとかと申します。ただいま一戸建ての家の皆様に……」
「すいません。ウチは一戸建てでないもんですから」
「あ、すみません。間違えましたー」

ホントに“間違え”たんですか。手当たり次第に電話掛けてるだけでしょうに。(僕んちの電話は電話帳に載せてないんだから)


初めて日暮里・舎人ライナーに乗ってみました。“ゆりかもめ”と同じような感じですけど、改めて、無人でこんなのを運転できるなんてすごいなぁと思います。

これで、23区内の鉄道は一通り乗ったような気が……あ、つくばエクスプレスがまだか。


2009年6月4日(木)

納豆おかずにパン食べてちゃ悪いですか。


【足利事件】「捜査は妥当だった」「思い出したくない」 栃木県警元幹部ら (産経新聞)

別の捜査幹部は、菅家さんの釈放決定を県警関係者から4日朝、電話で知らされたという。自宅前で記者に「何も言うことはない」と繰り返し、いらだちを隠せない様子。「もう思い出させないでくれ」と、記者の質問をさえぎった。

なんちゅう言い草なんだ……
長年の勤めで悪者をこしらえ続けて人間が歪んじまったのか。

あんたは そうやって次々忘れて行けば済むけども、やられた方は 一生 心の傷が残るんですぜ。

たぶん、私が悪かったと認めた途端に、この人の中で積み上げたものが いっぺんに崩れて行っちゃうんでしょうね。でも、そんなチンケな保身の気持ちのために悪者にされる方は、いい迷惑です。


2009年6月8日(月)

― 梅雨入り前の一休み ―

昨日、久し振りに青空が出たので思わず空の写真を撮っちゃったりしたのですが、一夜明けたら どんよりとした空に戻ってしまいました。

あんまり嬉しくないですね。


2009年6月9日(火)

2009 IRB Junior World Championship - Pool B

毎度の事ながら、anishiji氏の声掛けで、このようなイベントにやって来ました。

ラグビーの “U-20” の世界選手権です。


England 30-7 Scotland (Prince Chichibu Stadium)

― 惜しい! ―
(後半27分ごろScotlandAsh McCulloch Watts 選手がゴールに飛び込むが、わずかに手前でボールを取り落としてしまい、判定ノックオン。よくよく見たら、靴が片っぽ脱げてますね。執念のプレイでした。惜しかった)

Englandが格の違いを見せつけた試合でした。Scotlandの得点は、後半も39分になってからのトライ(とコンバージョン)のみ。

でも、Scotlandの皆さんの応援は、地元色たっぷりで、ホントに雰囲気が良かったですよ。


Japan 20-29 Samoa (Prince Chichibu Stadium)

― モールは強かった…… ―
(後半7分、日本は何とかモールで押し込んでトライ。最後にボールを持っていたのは豊島翔平選手)

うーん、ミスだらけ。

これだけミスを連発して勝てるほど世界は甘くない、ということでしょうか。残念ながら2連敗で、今大会は先に進めませんでした。

でも、国際試合ならではの雰囲気を味わうことが出来ました。無理して行って良かったです。


で、一つだけ。

「座ってください」じゃなくて、あなたも立てばいいんじゃないですか。別に、のべつ視界を塞いでたわけじゃない。盛り上がってる場面で立ち上がっただけなんだから。縛り付けられてるわけじゃあるまいし、椅子にへばりついてる必要は無いでしょう。


2009年6月12日(金)

北海道に来ています。

わが愛車、46個目の都道府県!

― 国道236号線にて ―

……は いいんだけど、ものすごい天気。
実は、今回はバイクのライダーと同行しているので、大変に気の毒です。とりあえず、晴れてくれとか贅沢は言いませんから、雨が降らないで欲しい。


2009年6月13日(土)

ささやかな願いも虚しく……

― 真っ白けー ―(開陽台展望台から)

ざんざん降ってますよ。

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written by tardy@k.email.ne.jp