「ビジネス教育開発センター」で検索して いらっしゃった皆様
あの人たちの言うことには取り合わないで下さい。
なお、筆者は 法律の専門家では ございませんので、対抗手段についての筆者へのお問い合わせは ご容赦願います。
伊藤秀志の例のCD買って来ました。「大きな古時計 ZuZuバージョン」
(だから どうして最初に「フル時計」と変換するんだ、このIMEは)
「何を言ってるのか分からない」とか「外国語みたい」とか、名古屋方面の人にコメントをされていますが、こりゃあ、確かに何言ってんだか分がらねぇスよ、他所の人だば。て言うかね、僕も聞き取れません。こりゃ 外国語と一緒だ。
ただ、この方の出身地から考えて、たぶん由利郡あたりの言葉なので、秋田県内でも他所に行けば 若干 違ってくるのだと思います。僕には違いが良く分からないですけど。ま、確かに、昭和・男鹿方面の人の喋ってる感じとは違う気がするな、考えてみると。
北国の訛りは、あまり口を開かないで発音するから こんな言葉になった という通説が良く語られますが、元の日本語詞より言葉や音節の数が どーんと増えてるのが面白いです。
大きな のっぽの 古時計→
でっけくて 背の高げ 古くせ時計っこだば嬉しい事も 悲しい事も みな知ってる時計さ→
笑うえんた事 涙でるえんた事 みんな覚えでる時計だもんだのに今は もう 動かない→
今だば まんず さっぱり 動がねぐなったもんだ
やっぱ外国語じゃん。
ついでに「クラリネットをこわしちゃった ZuZuバージョン」が入っています。
とっても大事にしてたのに→
あったらものだと大事にしてちょしてだのに
ぜんぜん切羽詰って聞こえません。
スターバックス ついに秋田に進出(秋田魁新報)
セブンイレブンより早かった。
Matsui is a hit in debut (Daily News)
あんなトコに行って野球やってる時点で とんでもない男なのは分かってるんですが、初球ですよ。シーズンの初球を打ってレフト前で打点1ですよ。なおさら とんでもない男だ。
トロントの SkyDome には、個人的に思い入れが。
メジャーリーグを本格的にテレビで見始めた ちょうど10年ほど前、1992年と93年は Toronto Blue Jays が本当に強かった年で、SkyDome は いつもお客さんで溢れていた記憶があります(Rickey Henderson が1993年のシーズンだけ在籍していたなんて、忘れてました)。その球場(基本的に、あの頃と変わっているように見えない)で 松井選手が開幕を迎え、久し振りに 初めから終わりまで SkyDome での試合を見る事が出来ました。今となっては 人工芝のドーム球場というわけで あんまりパッとしない所になっちゃいましたが、開閉式の屋根が付いてて 観客席はでっかくて、やっぱりスケールが違うよなとか思ってた事を思い出します。
さて、開幕から3日経ったアメリカのメジャーリーグです。世の(と言うか かの国の)情勢を鑑みてでしょうが、あっちこっちで 愛国的な と言いいましょうか、そういう出し物なり歌の斉唱なりが行われています。これは、一昨年の9月11日以降、メジャーの球場で全般的に 7th Inning Strech の際に “God Bless America” が唄われるようになってから ずっと続いてる状況です。そろそろ下火になってきたかなと思った所で、また始まってしまいました。
僕は、これが好きではありません。自分の国を称えて、戦いに駆り出されてる兵士の皆さんに敬意を表するのは、別に構わない。ただ、野球場で やる事なのでしょうか。
去年、マイナーや独立リーグの球場にも いくつか行きましたが、それらでは そんなアホ臭いことは 執り行われていませんでした。最後に Safeco Field に行って7回の裏を迎えて、興醒めして失望したことを覚えています。メジャーの球場で 何故 やらなきゃいけないのか。人が 沢山 集まるからか。
アメリカの野球場は、みんなが「遊びに来ました」という雰囲気を持っていて、本当に面白くて楽しい空間です。そこにテロや戦争の匂いのする物なんか持ち込んで欲しくない。もし それが駄目と言うなら、いっそ野球の試合なんか中止にしてしまった方が良いのではないでしょうか。そんな事やって遊んでる場合じゃないというわけでしょ?
日本での開幕戦が中止になってしまった Oakland Athletics と Seattle Mariners の試合が平然と行われてるのを見て、すごく寂しくなりました。オークランドの Network Associates Coliseum では、去年 僕が行った時は もう “God Bless America” とか唄われてなかったのに。逆戻りしてる。日本での試合を中止にしといて、アメリカでアメリカを称える歌を歌いながら試合する事は出来るなんて、勝手過ぎると思いませんか。
しかし、4月なんてものになったはずが 朝 -1.4℃ ってぇのは どういうことなのかね。
調子に乗って メジャーリーグの試合中継とか ハードディスクに貯めまくってるのは良いものの、見る暇が ねぇッス。
事もあろうに 実家が また引っ越しをするといい、その準備を進めているようです(今回のは「同じ区内」で、距離としては大した事ない)。
そしたら昨日 電話があって、DIONのADSLコースの引っ越しの手続きが良く分からんと言うのです。カスタマーサポートセンターに電話したら、専門用語の羅列をされて 何を言っているのか さっぱり理解できなかったと言います。
どういう事なのか訊いても、そもそも相手の言っている事が分かっていなかったので 全く話が進みません。あげく、こんなに面倒が掛かるなら 全部 解約して、向こうに行ってから 新しい所と契約しなおす、とか言い始めました。そんなことをしたら もっと面倒なことになるから やめた方がいい、頭に来てるのは分かるが、それで切れて衝動的な行動に走っちゃいかん と なだめすかし、仕方が無いから 僕の方からカスタマーサポートセンターに電話してみました。
すると向こうの人の言うことに、引っ越しなどで住所が変わる時は、現在のADSL接続サービスを解約して 新居の方で改めてADSL接続サービスを申し込んでもらうのが 基本的な流れだとのこと。ADSLモデムも、現在 使っている回線に対してレンタルしているものなので、新居に持って行って使う事は出来ず、新しいのが送付されてくるのだとか(古い方のモデムは 料金着払いで送り返してくれと言われました)。
最終的に、一度ダイヤルアップ接続のコースに契約変更をして住所や電話番号を新居の方に変えておいて、改めてADSLコースに契約変更しなおす、という方向で行く事を勧められ、それに決めました。そうしないと、ログインIDやらメールアドレスやら何やらが全部変わってしまって面倒だからです。しかし、そのダイヤルアップのコースが有効になるのは月の初めからでないとダメらしく、4月7日から新居に住むのに、使えるようになるのは5月からだと言われます。5月までは 現在のADSLコースの契約が有効だから、モバイルアクセスのアクセスポイントを利用してダイヤルアップで接続して下さい、5月になったらダイヤルアップのコースからADSLのコースへの変更をして下さい、とのこと。なるほど。こんなこと言われても、あの夫婦にゃ 理解できんわ。新居の方で ちゃんとADSLが繋がるんですかね、と訊いたところ、検索してみたら開通可能と出てきたから大丈夫と思いますよ、という心許ない返事でした。
つまりは、全部解約して新しい所と契約するのと大して変わらない事態になってしまったワケです。結局、面倒な事になってしまいました。なんだか、「引っ越しをする」人のことなんか初めから考えていないみたいな感じですよね。NTTも含め、この辺の善処を 強く強く お願いしたい。世の中には、定住場所が定まっていない家族も居るのです。
本屋で偶然、「マイ・フィールド・オブ・ドリームス 〜イチローとアメリカの物語」というのを見付けて、思わず買ってしまいました。
イチロー選手に関する本というのは、もう、それこそ星の数だけ出ていて、買おうなんていう気が起きてなかったんですが、この本は 書いた人が大変だったんです。
背表紙に “W.P.キンセラ” とありました。本当か!? 僕は目を疑いました。“Shoeless Joe”(映画 “Field of Dreams” の原作) を書いた あの人が、一日本人選手の本を出した?
奥付を見ると、イチロー選手が一年目の大活躍を終えて 二年目のシーズンに入ろうとしている 去年の3月に出た本だと分かりました。William P. Kinsella という作家は、野球を見に行くこと(野球をすることでなく。ココ重要)、野球場の観客席に足を運ぶ事が、本当に好きなんだろうというのが、僕の勝手な想像です。そうでなければ、野球場に居る時の あの何とも言えない気持ちを あんな素敵な文章に出来るはずがない。その人が、イチロー選手について本を書いている! なんだか凄く嬉しくなったんです。そんな野球観戦好きなアメリカの人にも、ちゃんと受け入れられているんだ、あの選手が。
実は、彼の書いた本は、“Soeless Joe” と、2月に ここでも取り上げた “The Iowa Baseball Confederacy” の他は、ある短編集の短編を2〜3本 読んだだけです。それでも僕は、あの人の手になる 柔らかな比喩に包まれた文章や 人達の物言いや 野球の描写、それに何が起こっても不思議じゃない独特の世界が 大好きです。野球を心から愛している、そんな彼がイチロー選手のことを どう書いているのか。
本は、イチロー選手本人に話を聞いたりは しておらず、シアトルに住むマリナーズのファンたちの言葉や、メディアに取り上げられたイチロー選手の言葉を引用していく格好です。野球場で見せる数々のプレーが素晴らしいのは言うまでもないが、イチロー選手の態度が、謙虚で誠実で、ファンを裏切らないと絶賛されていました。メディアに対して 時に無愛想な対応を見せるイチローや野茂といった選手について、キンセラ氏は 実に寛大な理解を示して、彼らの大ファンだと言います。もちろん、彼は日本語を解しませんから、日本語から英語への通訳という段階を経て、選手たちの言葉を受け止めています。しかし、活字やテレビ画面から伝わってこない「人間性」を 見抜いているようなのです。そして、アメリカの野球に アメリカ人でさえ忘れていたものを持ってきてくれたと言います。
一つ興味を引かれたのは、イチロー・弓子夫妻が シアトルのダウンタウンで 全く普通の人と同じように買い物をしていた、という小さなエピソードが紹介されていたことです。日本だったら身動きが取れなくて とても買い物どころじゃないでしょうが、シアトルの人々は、周りを取り囲む事もせず、普通の市民と同じように放っておいてくれているらしい。
おそらく アメリカの人たちは、野球選手を野球選手として扱うのは野球場の中だけ、という風に しているのではないか。これも勝手な想像ですが。日本の野球場では、観客席と選手の間に 高いフェンスと だたっぴろいファウルグラウンドがあって、野球場の中で選手に近付く事なんて とても出来ない。必然的に、サインが欲しいとか話がしたいとかいうときは、選手が野球場を離れた時を狙うしかなくなる。で、街中で人に囲まれて身動きが取れないということになったりするわけです。アメリカの野球場は観客席の最前列にフェンスがありませんし、ファウルグラウンドも適当に小さいので、野球場に行けば それだけで 選手と お近づきになれる可能性があります。だから、わざわざ街中で選手のプライベートを邪魔する必要がないのではないか。
そして、本のおしまいには、あのアイオワの野球場が出てきます。トウモロコシ畑を切り開いて作った、小さな小さな「キンセラの野球場」です。いつの間にか、物語が始まっていました。レイとアニーとカレンは、21世紀になっても元気でした。ホワイトソックスの選手たちの野球を、今日も小さな観客席で見守っています。と、そこに なんと、野茂とイチローの二人がやって来ます。これまで 生きている現役の選手がやってきたことは無いので、最初は何か良くないことがあったのかと不安になりますが、そうでは ありませんでした。二人は夢の力に導かれて、やってきたのです。伝説のシューレス・ジョー・ジャクソンらと共に、夢の野球場で話をし、野球をします。いつもと変わらず、大きく身体をひねってボールを投げ、飛び跳ねるようにボールを打って……
何でも有りのキンセラ世界が全開になりましたが、キンセラ氏に ここまで認められたイチローや野茂という選手は すごい人たちだと、本当に感服してしまいました。
そして、二人がいつか、本当にアメリカのマイナーや独立リーグの球場で野球をしてくれないかな、と、無礼な事まで考えてしまいます(そうなるということは、彼らがメジャーに居られなくなるということですから、失礼な話です)。
でも、そういう小さな野球場で 小さな観客席に囲まれて、街の人達と楽しみながら野球をしている姿を、見てみたい。そんな所にも、間違いなく 夢の欠片は 転がっているのですから。
特に面白い出来事もありませんでしたので、職場で ふと思い付いたネタを書いてみます。
カタカナ表記 | 日本では | 中国では |
---|---|---|
アイルランド | 愛蘭 | 愛爾蘭 |
アメリカ | 亜米利加 | 美利堅 |
アルゼンチン | 亜爾然丁 | 阿根廷 |
イタリア | 伊太利亜 | 意大利 |
オーストラリア | 濠太剌利 | 澳大利亞 |
オーストリア | 墺太利 | 奧地利 |
オランダ | 和蘭 | 荷蘭 |
カナダ | 加奈陀 | 加拿大 |
シンガポール | 新嘉坡 | 新加坡 |
スイス | 瑞西 | 瑞士 |
デンマーク | 丁抹 | 丹麥 |
ドイツ | 独逸 | 徳意志 |
トルコ | 土耳古 | 土耳其 |
ハンガリー | 洪牙利 | 匈牙利 |
フィリピン | 比律賓 | 菲律賓 |
フランス | 仏蘭西 | 法蘭西 |
ブルガリア | 勃牙利 | 保加利亞 |
ブラジル | 伯剌西爾 | 巴西 |
ペルー | 秘露 | 秘魯 |
ロシア | 露西亜 | 俄羅斯 |
日本の方は 代表的な(と思われる)書き方を並べました。中国の方は 基本的に繁体字を採用しています(その方が JISコード表の中にある字が多い)。例えば、デンマークの「丹麥」は、簡体字では「丹麦」になります。
(新華社通信のサイトを参考にさせて頂きました)
この他にも国は沢山ありますが、日本と中国で違っているものを中心にしたかったので、一緒のは除きました(例えば、メキシコ=墨西哥 とか スウェーデン=瑞典 とかは どちらでも一緒です)。中国側の漢字がJISコード表に乗っかっていないものも とりあえず除外してあります(例えば、ノルウェー)。また、機種依存文字を 一般的な(と勝手に判断した)文字に置き換えてある箇所もあります(例えば、ドイツの「徳」)。
同じ文字でも あっちの国と こっちの国では 全然違う読み方・発音になっちゃってますから、こうやって違ってくるのは必定かも知れません。目を引くのが、有名どころの国の違いが大きいという所でしょうか。日本での「米国」は 中国では「美国」となり、同様に、「仏」→「法」、「独」→「徳」、「伊」→「意」となるわけです(ちなみに「英国」は 中国でも「英国」のようです)。ロシアなどは、日本語の我々からして見ると 全く想像もつかない文字の並びになってますね。
というワケで、今日は この辺で。
午後10時台の間だけBSデジタルの受信状態が悪くなりやがりました。アナログの方は まるで問題なかったのに。なぜに。早速 壊れたか。
Matsui says 'Hello' (MLB.com)
Matsui hits grand slam for first homer (YES Network / AP)
Matsui: Man, Oh Manruidan (Newsday)
Matsui slams history book (Daily News)
BANZAI BOMBER'S JUST GRAND (New York Post)
誰か台本でも書きましたか? この男、役者だ。役者過ぎる。
今日は良く喋るタクシー運転手さんでございました。
その中の話題から一つ。
秋田駅西口に通ずる自動車の通りは二本で構成されておりまして、どちらも一方通行になっています。上の図で、黄色で示しました北側の通りは西へ、水色で示した南側の通りは東への一方通行です(その真ん中の通りは、車は通り抜けられません)。
さて、自動車を運転なさる方なら、これは非常に使い勝手が悪いと、すぐに お分かり頂けると思います。そうです。日本の自動車は左側通行なのにも関わらず、反対になっているのです。図の左の方に赤で示した通りは「竿灯大通り」と呼ばれている いわゆるメインストリートなのですが、そっちから駅へ走って来た時も 駅からそっちへ走って行く時も、どちらにしても すんなり通り抜けられないのです。
で、なぜ こんなことになっているのかを 今日の運転手さんが とくとく話してくれたわけで。
曰く、一方通行の通り2本にして交通の円滑化を図りましょうという整備事業が行われた際、北側の道(図の黄色の方)の商店街の皆さんが「駅から来るバスが通らなくなると 客が来なくなる」と とある政治家さんに泣きついて、それを受けた鶴の一声で こんな体たらくになってしまったのだとか。今から30年以上も前の事だそうです。生まれてないよ。
しかしながら、その商店街の現状は ご覧の通りで(秋田駅を降りて5分も歩けば分かります)、結局、売り方の問題なんですよ。秋田の商売人は殿様商売だからいけない。客が店に入って来ても 愛想の一つも振りまきゃしない。秋田の人しか店に来ないんなら まあ それでもいいけど、いろんな所から人が来る今じゃあ やってけませんよ。と運転手さんは嘆いていらっしゃいました。
話の真偽はともかくとして、線路のあっちとこっちを結ぶ「秋田中央道路」とかいうのを作るのも良いけど、こういう所も改善して行かなきゃいけないんじゃないかと思っちゃうわけです。もはや城下町の迷路は要らないんだから。
まもなく選挙ですもね。
BSデジタルチューナーは、受信信号の内部処理に問題があるのではないかという疑いが濃くなりつつあります。
しかし、今のままメーカーに送りつけても「現象が再現しませんでした」で終わっちゃいそうな気がします。もっとウラを取らねば。あと見るべきは、共同受信の系統に何か変な事が起きていないか、か。でも、アナログBSのIFに全く影響を及ぼさなくて デジタルの方にだけ悪さするような雑音が本当に存在するのかしら。
今日も出勤なら明日も出勤。ふえぇ。
ビジネス教育開発センター (http://www.bedc.jp/) と名乗る所から変な勧誘を持ちかけられてます。
先週(だったと思いますが)、勤務中に「開発センターの方から電話です」という内線が回ってきました。何だか分からずに出たら、女の人の声で電験三種(第三種電気主任技術者)の資格が云々と 話をされました。それが、目の前の紙を読んでますってのが まる分かりの喋り方で、こっちが何か反応すると 返ってくる言葉の口調が それまでとガラッと変わるんです。可笑しくて仕方ありませんでした。
えー、要は、電験三種受験のための教材を買いませんかってことらしい。あなたの卒業された学校がこのたびの制度改正でどうしたこうした、という話もされました。何のことだか意味不明です。
資料を自宅にお送りしても良いかと言うので、まあ、資料ぐらいならいいかと思って承諾しました。で、それが今日 届いてたんですが、なんだこりゃ。「ビデオ講座セット」(ビデオ6巻、テキスト6冊)が 29万5千円? 自動車教習じゃあるまいし。そんな法外な値段のビデオ講座がありますか、たかがVHSテープ6本で。だいたい電験三種の参考書なんて町の本屋さんで2千円もしないで買えるってのに、30万円も出しますかいな。
案内の資料(上記のサイト内に書いてあることと殆ど一緒)も怪しさ丸出しで、「電験三種に精通した出演講師陣」とか銘打っておきながら、各人の詳しい素性が一切書いてない。この爺さんたち何者よ?
関連する資格を並べて書いてある図に「第一種電気工事士」があるんですが、「筆記試験免除・実技有り」と書いてあるだけ。おいおい、第一種の電気工事士は実務経験が要るんじゃないんかい。
だいたい、この「センター」の実態が全く分からない。ウェブサイトまで作っておきながら 会社概要も何も知らせてない。そもそも「会社」だとも書いてない。この電験三種の教材とやら以外には 何やってるわけ? 人を騙してカネを巻き上げようとしてるんなら、もっと上手に嘘つかなきゃ。
とりあえず このまま放っておこうと思いますが、当講座に受講お申し込みができない場合は、締切日までに必ずご連絡下さい
とか書いてあるんですよね(普通の会社は 客に そんなこと頼まないって)。また電話が掛かって来たりするのは嫌だなぁ。
DV-HRD10のBSデジタル受信の不具合は、受信できなくなるたびに衛星信号テストで他のチャンネルを選んで受信レベルを表示させる(早い話が、ほら受かるじゃないかとムリヤリ納得させる)ことを繰り返したら、収まってしまいました。なぜに。
やっぱり内部処理の不具合だったのでしょう。そのうちファームウェアが更新されるに違いない。
財布の中身が550円になりました。
開幕9連敗、という昨年の11連敗に続く憂き目に遭っている Detroit Tigers ですが、やっとのことで1勝をあげた次の日に早速負けました。これで1勝10敗。打線の低調は どうしようもない域に達していて、チーム打率が なんと .153。チーム防御率も 5.17。広島よりヒドイです(広島は .236 の 4.46。これでも充分ヒドイというのに)。
でも、こういうチームには頑張って欲しい。日本のテレビでも中継してくれれば良いのだけど。